SC54フォークのチューニング
CBXに換装するためSC54フォークをオーバーホールとチューニングを行います。
まずは分解洗浄から。
そして通常は外さないダンパーの中からバルブを取り出します。
ノーマルのバルブを外して流量の多いバルブと交換しシムを積層していきます。
今回換装した車両はこちら。ステムはRemotionオリジナルステムにし、それに合わせてフォークも行いました。
その他車両全体はカスタムページをご覧ください。
CBXに換装するためSC54フォークをオーバーホールとチューニングを行います。
まずは分解洗浄から。
そして通常は外さないダンパーの中からバルブを取り出します。
ノーマルのバルブを外して流量の多いバルブと交換しシムを積層していきます。
今回換装した車両はこちら。ステムはRemotionオリジナルステムにし、それに合わせてフォークも行いました。
その他車両全体はカスタムページをご覧ください。
エンジンオーバーホールを行った車両で、合わせてフォークチューニングも行いました。
アクセルオフやギャップを拾ったときにハンドルがかなり振られるとの事です。続きはコチラ!
フロント回りの削り物が少々遅れており、組み付けが出来ないので、その間にフロントフォークのしよう変更。
随分前にRemotionTECHとしてフォークチューニングしたものですが、レースに出るためにはやはり仕様変更が必修。続きはコチラ!
時々ボルトが錆び付いてしまい、最悪折れてしまう事があります。この車両もクラッチカバー取り付けM6ボルトが1カ所折れてしまっており先ずはその修正から始めます。
場所がまだクラッチカバーなのでエンジン搭載状態で作業が出来るのが不幸中の幸いといった所でしょうか。
フォークチューニングはピストンロッドタイプだけでなく、カートリッジタイプも行います。
今回はレーシングチームRemotionのチーム員、MCのレースに出場しているCBR1000RRのフォークチューニングを行いました。
RemotionTECH HyperForkValveのラインナップに無いGB400のフォークチューニングを行いました。
先ずは状況確認です。続きはコチラ!
みなさま、こんにちは。石倉です。
先日、お客様よりフォークバルブキットのご注文を頂きました。
ご注文頂いたのがボルトオンキットだったので加工済みシートパイプなどのストックを確認したところ在庫切れ。
シートパイプ自体は純正品を加工しているので早速メーカーへ発注。
しかし「生産終了」の返答が...。
残念ながら~94NSR50/80用キットは今後バルブキットのみのご提供となってしまいました。
同系列のNSRminiやNSF100などの存在があるとは言え、モデルチェンジ前最後の94年と言えばすでに20年前。そりゃ部品も出なくなるってもんですね。
部品が手に入らなくなってしまったので加工済みをセットにしたボルトオンキットはご用意できませんが、バルブキットは引き続き販売していきますのでご安心を。
加工自体は道具は必要ですが難易度はさほど高いものではありません。また、加工がご自身で出来ない場合は、シートパイプとスプリングカラーをお送り頂いての加工も承っております!
余談ですが、ラインナップに無い車種への対応も可能です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
フロントフォークをノーマルベースで劇的に変貌させるRemotionTECH HyperForkValveをヨロシクお願いします!
ゼファー750用フロントフォークのバルブ組み込みです。
フォークのみをお送り頂いての作業です。
YAMAHA SRX250FにRemotionTECH ForkValveの組み込みを行いました。
(フォークは3LN、FZR250の物を使用しております。)
HONDA FTRにRemotionTECH HyperForkValveを組み込みました。
FTRはパイプシートとカラーの加工もしくは加工済みパイプシートとカラーの交換が必要になります。
今回はフォーク単体でお送り頂き、フォークのオーバーホールを含めてHyperForkVALVEの組み込みを行います。
先ずはいつも通り分解、清掃及び点検から始めます。
YAMAHA RZ350RにRemotionTECHフォークチュンーニングを施しました。
HONDA CB750FbにRemotionTECHフォークチューニングを施しました。
HONDA CBX’82にRemotionTECH HyperForkVALVEを組み込みました。
今回はオーバーホールも行い、スプリングも交換する事になりましたので、RemotionTECHフォークチューニングとして作業を致します。
HONDA CBX ’79にRemotionTECHフォークチューニングを施しました。
YAMAHA SRにRemotionTECH HYPER FORK VALVEを組み込みました。
いつも通り分解して各部の点検を行います。SRのパイプシートはオリフィスの加工が必要なタイプです。また、インナーチューブの曲がりを測定すると、
左は1/100と良い状態なのですが、右側が6/100と使用には問題無いとはいえ左側とは明らかに状態が違います。また入庫時からフォークの動きが渋く、分解するときも引っかかるような感じがあり色々調べていくとボトムケースに歪みがあることが発覚しました。丁度スライドメタルが填る辺りに歪みがあるようで、インナーチューブを入れようとすると明らかにそこできつくなります。もうこの部分は修正のしようがありませんのでボトムケースの交換となってしまいました。
パイプシートとスプリングカラーを加工し、各部の洗浄を行います。今回はすでにオーリンズのスプリングが入っておりカラーに依るイニシャル調整が出来ず、純正スプリングに交換しての組込となりました。
フォークを組立、バルブを入れオイルレベルを調整し、スプリングとカラーを入れて完成です。
この後車両に取り付けテスト走行を行い作業全て完了となります。少々イニシャルが強い感じもありますが、リヤとのバランスを考えるとこれぐらいという感じにしましたが、後はオーナー自身に乗っていただき微調整を行います。