Home » Remolog » RemotionTECH エンジンファインチューニング » CBXエンジン フルオーバーホール 2011No.6 修正

CBXエンジン フルオーバーホール 2011No.6 修正

まずはカムシャフトのラッピングから始めました。

11091001.JPG

11091002.JPG

11091003.JPG

この車両はすでにワンウエイクラッチの滑りが出ており、リビルトもオーバーホールと合わせて行いました。

11091004.JPG

11091005.JPG

11091006.JPG

次にプライマリー及びセカンダリーミッションギヤのドッグ部等をバリ取りします。

11091007.JPG

11091008.JPG

11091009.JPG

11091010.JPG

セカンダリー側、スプロケット裏のベアリングも品番設定しておりませんが、特注にて制作し交換しております。

シフトドラムとシフトフォークの一部のバリ取り、ポリッシュを行います。シフトドラムのベアリングももちろん交換です。

11091011.JPG

コンロッド及びピストンの重量合わせを行います。純正ピストンヘッドは鋳肌がそのままになっており、表面積を減らしヒートスポットが出来ないよう軽くポリッシュしてからの重量合わせとなります。

11091012.JPG

11091013.JPG

11091014.JPG

11091015.JPG

11091016.JPG

11091017.JPG

今回ピストンの重量差は最大でも0.5gでした、これぐらいだと重量合わせするのも比較的短時間で出来ます。これも先ずは重量の近い物を組み合わせたからだと思います。

次にカムチェンテンショナーAのリビルト。

11091018.JPG

シリンダーは#1&#2がボーリング途中で回ってしまいました。ライナーがかなり緩んでおりこのまま使用するのは難しいので、2個だけライナー製作及び交換となり、その他の気筒は回り止め加工を施しました。

11091019.JPG

11091020.JPG

11091021.JPG

ライナーが回ってしまうほど緩んでしまうと何故不都合かと言うと、回る事自体は回り止め加工で止められるのですが、緩みが酷いとシリンダーとライナーの隙間からオイル上がりを起こしてしまうのです。

一番時間の掛かるポートの修正です。

11091022.JPG

11091023.JPG

11091024.JPG

11091025.JPG

このヘッド廻りはパワーライフにも影響が大きいので、いつもながら時間をかけて丁寧にスムーシングします。

そしてバルブポリッシュを行います。

11091026.JPG

その他各部も点検や必要な部分は修正を行い、一応完了となります。