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CB750F エンジン フルオーバーホール

どうも菅野です。

今回はCB750Fのエンジンオーバーホールのご報告になります。

では、どうぞ・・・

今回、ご紹介させて頂く車輌はCB750Fになりまして、埼玉県Y様からのご依頼です。

自走でのご来店となりましたので、分解前に各部のデータ取りから始めます。

作業担当する自分が試乗してエンジンの状態を確認します。

走行できる車両のオーバーホールの場合は各部の消耗も予想の範囲内であることが多いため

時間もコストも嵩むことなく比較的安心して作業を進めることが出来ます。

それでは今回も写真で作業内容をざっとご紹介!!

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今回のエンジンに関しては走行出来ていたこともあり年数なりの劣化のみで

特に大きな問題点は有りませんでした。ただ上の写真にあるようにオイルパンにはエポキシ系のパテを盛られた痕が・・・

さらに所々剥がれ落ちている箇所もありました。

何のためにパテを盛ったのかが不明なためとりあえずパテを全て剥がして

オイルパンにガソリンを入れて漏れがないかの確認をしました。

ガソリンは粒子が細かく浸透性に優れるため水では漏れない物でも

ガソリンを使用すると発見出来ることがあります。

1~2分ほどでオイルパンからガソリンが漏れてきました。

漏れてきた箇所を見ても肉眼で確認できるようなクラックはなくどこから漏れているのかも

断定できないためオイルパン全体にパテを盛っていたのでしょう。

この事をオーナー様に伝えましたところ買ってからオイルパンを修理したことは無いらしく

購入時からすでにパテが盛られていた様でした。

漏れている箇所が特定できないので、今回は中古のオイルパンを仕入れて交換となりました。

仕入れたオイルパンも念のためにガソリンを入れて確認しましたけど漏れなかったのでOK!!

目には見えないクラックがあったせいでオイルパンにはオイル滲みがあった様ですね。

さて、ここからは修正やバリ取りになります。

 

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ここからは組み立てになります。

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組み立て完了!!

フレームに積んでキャブ取り付けてセルボタンを・・・

押したら一発でかかりました。(前にも書きましたが、毎回緊張します。) 

この車輌はすでに納車済みなのですが、お客様からのご報告で大変乗りやすくなったと

嬉しいお言葉を頂きました。

まだ慣らし中なので高回転は封印して頂いているのですが、慣らしが終われば

さらに良さを体感して頂けると思います。

次回どんなご報告が出来るかは未定ですが、出来る限り間を空けずに更新したいと思います。

では、また・・・



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