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CBX(y) エンジンフルオーバーホール 組立

修正や加工に比べれば組立は気が、楽ですが抜けません。

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この重たいクランクシャフトが10000rpm以上で回転する事を考えると気は抜けません。続きはコチラ!

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組立で一番気を使うのはやはり締め付けではないでしょうか。締め付けにも各部それぞれ意味や方法がありそれを理解した上で行わなければなりません。何度か書いてますが例えばコンロッドの締め付けの場合、締め付ける時傾いてメタルを潰さないようサイドに入る一番厚いシクネクゲージを入れます。

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大きな面を締め付けるときはいかに均一にその面が合わされるかを考えながら締め付けます。勿論順番はマニュアルにも書いてありますが、一度にそのトルクまで締め付けるのか、或いはそのトルクで本当に良いのかを考えます。

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マニュアルは最低限の事しか書かれていない参考書で、解答書ではありません。それでもやはり絶対に必要なものですが。

6気筒をシリンダーに入れる時にもちょっとコツがありますよね。ただこれも言葉に出来るようなものでは無いのです。

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ヘッドまで載れば完成が見えてきます。当然重量も相当な物になるので1人で持つ事は出来なくなります。

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カムが付いたところでクリアランス調整、24バルブなかなかのものです。簡単な表を作ってサイズを記入しながらクランク2周で全てを入れ替えます。

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その他クラッチとシフト廻りを組み付ければ完成です。

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エンジンはキャブレターとチャンバーまでを付けた状態で車体に組み入れます。