CB750F タペット調整

GWですね!!

でもGWにお出かけした記憶がない菅野です。

Remotionはいつもと変わらず営業中です。

お知らせですが、5月19日には軽井沢ツーリングに行きますので

是非、ご参加ください。

では、どうぞ・・・

さて今回の車両はCB750Fになりまして、東京都のN様の車両になります。

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ヘッドカバー左前部とタコメーターギヤ部からのオイル漏れにより入庫。

エンジンのノイズを聞くとカムチェンが緩いのとタペットのクリアランスが出ている

音がしたのでタペット調整も行うことにしました。

せっかくヘッドカバーを開けるなら見ておいた方がイイですからね。

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タコメーターギヤのオイルシールも交換するためギヤは取り外し。

Fシリーズはタコメーターギヤとヘッドカバーの隙間からオイル漏れを起こしやすいです。

そのためRemotionでは純正のO-リングの他に追加のガスケットも使用して

極力漏れるリスクを下げるようにしてます。

今回の車両に関してはヘッドカバーを締め付けるボルトのネジ山がアガッていました。

そのために密着が弱くなり漏れたのだと予想できます。

ネジはヘリサートで修正したので問題なしです。

タペットに関しては16バルブ中、14本が要調整でした。

最大のクリアランスは0.17mmでした。

調整後はタペットノイズは軽減されたもののカムチェンの方はあまり効果が見られず・・・

というのもテンショナー自体が硬化してしまいボルトを緩めてもテンショナー自体が

動かない事が多いからですね。

なのでテンショナープラグを一度外してテンショナーを少し押し込んで対応。

本来であれば交換をしたいところですね。

カムチェンテンショナーの張りが弱いとカムチェンが暴れてしまい最悪切れる事があります。

そうなってしまうと強制的にエンジンオーバーホールが必要になりますし、通常のオーバーホール

よりも破損部品が増えるためにコスト増しになりますので、調整だけはする事をオススメします。

気になる方はお気軽にお立ち寄りください。

では、また・・・