08’ CB1300SFのフルパワーキットの取りつけ。今回の組み合わせはスペシャルエージェント製ネゴシエーター+POSH製リミッターカットです。続きはコチラ!
CBXに換装するためSC54フォークをオーバーホールとチューニングを行います。
まずは分解洗浄から。
そして通常は外さないダンパーの中からバルブを取り出します。
ノーマルのバルブを外して流量の多いバルブと交換しシムを積層していきます。
今回換装した車両はこちら。ステムはRemotionオリジナルステムにし、それに合わせてフォークも行いました。
その他車両全体はカスタムページをご覧ください。
CBXのエンジンを車体に搭載するときはこの状態にしてから搭載します。一番好きな形かもしれれません。
いろいろとエンジン側にも腐食に依る不具合がありましたが、それでもワンオーナーのエンジンというのは安心して作業が出来ます。続きはコチラ!
車体側も腐食が進んでいるところが多いのでフレーム塗装含めてリフレッシュしていきます。
エンジンブラケット部は腐食で穴が空いてしまって、溶接で穴埋めしていきます。続きはコチラ!
懸念材料はあまりなく、組み上げられました。またゴトゴト音も出ていたので合わせてクラッチアウターアームの面取りをしてからハードアルマイト処理をし、ラバーとベアリングを交換する通常のリビルトとACGコンバージョンキットの組み込みを行いました。続きはコチラ!
バルブやリフター、コンロッドなど通常再使用するものも交換になってしまいましたが、ここへ向けて組み立てていきましょう。続きはコチラ!
エンジンは耐熱塗装をし、各カバー類はバレル処理で仕上げました。キャブレターもオーバーホールする際にトップキャップはバレル処理をして見た目にも一新。
コンロッドとクランクシャフトを交換した以外は通常通り組み上げられました。続きはコチラ!
本当にこの段階でオーバーホールできて良かったと思っています。おかげで大きな問題もなく組み上げられました。続きはコチラ!
奇跡のワンオーナー車です。ただその割に見た目の劣化が酷いのは沿岸部で潮風にやられている為です。
この為金属類の腐食が多く、固着して折損してしまう部分も多々ありました。距離も伸びているエンジンなので経年劣化はもちろんあるのですが、それでも中の状態は良い方だと言わざるおえません。続きはコチラ!
以前に開けられた感じはあるのですが、ピストンはスタンダードサイズでした。ただEXポート出口を少し削られているのですがIN側含めバルブ付近のポートは手つかずと、少々意図が読めません。
慎重に進めていきます。続きはコチラ!
外観的には結構やれたエンジンですが中身はどうなっているでしょうか。
この機会にエンジン外観含めマフラーも新品にしてリフレッシュします。続きはコチラ!
持ち込まれたCBXエンジンのオーバーホールを行います。
既に半分分解されている状態で持ち込まれているのでここからです。続きはコチラ!