HONDA CB750Fbb(ak)Body Work

08’ CB1300SFのフルパワーキットの取りつけ。今回の組み合わせはスペシャルエージェント製ネゴシエーター+POSH製リミッターカットです。続きはコチラ!
車体側も腐食が進んでいるところが多いのでフレーム塗装含めてリフレッシュしていきます。
エンジンブラケット部は腐食で穴が空いてしまって、溶接で穴埋めしていきます。続きはコチラ!
なかなか今では珍しいCB750FⅡのレストアを行います。外装はかなりきれいなのでそれ以外の部分を進めて行きます。
ホイールリムやスポークに錆が目立つもののその他はよくこの状態で残っていたと思えるほどきれいです。しかしレストアなどきれいにしていくと、手を入れなかった部分が目立つようになり、何処で線引きするかが非情に悩ましく思います。
作業に入る前いろんな部分をいろんな角度から写真を撮って組立て時の参考にします。まずは大物から外していきます。
ヘッドライトステーもほとんど錆もなくこのままでもよいのではと思うのですが、周りの仕上がりを想像するとやはり行っておいた方が良さそうとか、結果的にはほとんどの部分に手を入れることになります。
それぞれ仕上げが違うものを分けて指示、ボルトナット類などは一袋状態で返ってくるので作業前の写真は本当に重要です。
そして組み上げた車体がこちらです。ハンドルはオーナーのご希望によりノーマルより低い物をチョイス。
ホイールは自分の提案でEXELのアルミリムにステンレススポーク。鉄リムは見える部分は磨いていればきれいな状態が保てるのですが、内側は必ず錆びるしスポークも磨いているつもりでも必ず錆びてしまうのでこの組み合わせをお勧めしました。
CBXでオイル消費が多いため、その対処修理です。最近の傾向からもオイル消費が過大な場合、シリンダーが錆びている物が多いです。
オーナー自身がオイル管理もまめにされていてスラッジも少ない方と思います。早速シリンダーを外します。
シリンダー下側にはスタッドボルトのところに砂利などが溜まっているので、ここから掃除機を片手にシリンダーを外していきます。
これだけ錆びていればオイルも無くなります。ただオイルレベルだけは守っていたおかげで他へのダメージは少ないようです。
今回はオイル消費に関する修理なので、燃焼室のカーボンは落とせますがバルブを外さないのでここまでです。
シリンダーライナーも少し緩んでおり、オーバーサイズにボーリングするとともにライナーの回り止め加工も行いました。
このように部分的な修理ももちろんお受けしております。しかしこの後オーバーホールする場合に今回かかった金額分安くなるかというとそんなことはなく、通常のオーバーホールと同じとは言わないまでも近い金額がかかることはご了承下さい。
修理とファインチューニングでのオーバーホールとは作業が違うのです。
やっと2台目の完成です。
カウル付き後期モデルから前期外装をセットアップし、足回りを換装。続きはコチラ!
’07までのCB1300SF/SBなどもそうですが、輸出仕様がある車両で国内仕様でもECUに輸出用マップが書き込まれている車両があります。
このVFR800/RC46にも書き込まれており、エアファンネルとマフラーを交換してその輸出用マップを呼び出すことが出来ればほぼ輸出仕様のパワーが出せます。続きはコチラ!
ホームページの更新が滞ってしまって、約一か月ぶりとなってしまいました。
シリンダーとクランクケース合わせ面からオイルが滲むという事で修理させて頂きました。
SOHCももちろん修理は行います。続きはコチラ!
以前フルパワー化をさせて頂いたCB1300SFが12ヶ月点検とフロントフォークオーバーホールをさせて頂きました。
カートリッジタイプの
フロントフォークも勿論得意としております。続きはコチラ!
年内に2台目の組み込み、残りは来年です。
この状態から早々に始めます。続きはコチラ!
定番となってきましたがCB1300SFのフルパワーキット組み込みです。
スリップオンマフラーが付いておりますのでさらにフルパワー化。続きはコチラ!
待望のCBX用6速ミッションがやっと完成し、デリバリーが開始され、組み込み1号です。
オーバーホール時以外での組み込みはケースのみを割って行う作業も受けてります。続きはコチラ!
時々ミラーの内部で部品が外れてグラグラになることがあります。これを元に戻そうと思ってもスプリングが強く入らないし、入ったとしてもまた外れてしまう。続きはコチラ!