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CBX ステアリングダンパー取り付け

どうも、最近は身体の軽量化をしたい菅野です。

年々運動量も代謝も下がる一方で変わらないのが食欲です。

営業時間的にジムに通うのも難しく、かといって継続的な運動を

自主的にするのも難しく・・・

バイクも身体も軽量化には努力が必要ですね!!

では、どうぞ・・・

さて今回の車両はCBXになりまして、神奈川県のM様の車両になります。

昨年よりご依頼は受けていたのですが、取り付け予定の商品がメーカー欠品中でして

約半年待ちまして今年に入りやっと入荷した次第です。

オーナー様の要望としてはスーパースポーツの様にトップブリッジに取り付ける

方法を希望されていたのですが、CBXはハンドル切れ角がかなり広いため

トップブリッジへの取り付けだとストローク量が足りない上に使用可能な取り付け

方法では見た目が良くないので通常通りフォークとフレームをサイドで取り付けする

運びとなりました。

いわゆる汎用のステアリングダンパーを使用するのですが、最大ストローク量を

考えると・・・ほとんどのメーカーが消去法で選択出来なくなります。

というよりは正直1つくらいしか選択肢がありません。

でも見た目的にオーナー様の希望とはズレがあるため、他を探してみることに

ストローク量を考慮した上で、ギリギリ使えそうなメーカーを発見!!

ただし計算上でギリギリなので個人的には無理そうな予感もしてました。

20110121m0002.JPG 今回、選択したステアリングダンパーはHYPERPRO 160mm

35パイ用のフォークブラケットを購入してフレーム側への取り付けはステーをワンオフで製作。

出来る限りスマートに取り付けるためエンジンマウントに共締めすることにしました。

20110121m0001.JPG

ワンオフ製作した取り付けステー!!

20110130m0011.JPG ステーをペイントして取り付けるとこんな感じです。

20110130m0012.JPG 

ただ予想通りの展開でストロークが数mmほど足りませんでした。

ストローク量を増やすことは出来ないので、ハンドル切れ角を左右で少しずつ

詰めることにしました。

20110121m0008.JPG

カバーを取り外してボルト&ナットで切れ角を修正。

この程度の切れ角修正であれば、ハンドルロックも問題なく使用できます。

またステアリングダンパー自体の取り付けをボルトオンに近い状態にしたかったので

溶接などによる切れ角修正は行いませんでした。

出来る限り簡単に取り外せるような設計にすることで、その後のメンテナンも

楽に作業を進めることが出来るのです。

電装品なども配線の取り回しなど、後々のメンテナンスの事を考えながら

取り付けてあげると良い結果がでることもあるので試してみてください。

今回、もう一つご依頼頂いた作業がステップラバーリビルド です。 

CBXのステップラバーは接着による取り付けのためCB-Fシリーズのように

ラバーのみの交換が出来なかったのですが、ステップ本体に加工を施して

CB-Fのラバーを取り付けられるようにしました。

201101221m0004.JPG m0003.JPG

Before

20110121m0007.JPG 20110121m0006.JPG

After

ステップ本体もウェットブラストを施しているので大変綺麗な仕上がりとなっております。

足下が綺麗になると結構、気持ちが良い物ですので是非ともRefreshをどうぞ!!

では、また・・・