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CBR1000RRのパワーチェック

少し前に仕上がったレーサーのCBR1000RRをパワーチェックしてきたとのこと、

そのデータを見せて頂きました。

cbr1000rr ps.jpg

実際この数値が良いのか悪いのか。

MAX:166ps、発生回転数12,500prm

ただ当然これは静止状態での数値、ラム圧が掛かる事が前提でのセッティングだから少々濃いめの測定結果が出ていたとのこと。

多少薄い方向にして再度計ったのがこのグラフだそうです。

エンジン単体に換算するとおよそ200psを少し越えたぐらいか。

数値的には恐ろしい、とても自分で扱える領域のパワーではない。

しかしこの数値が果たして他のCBRと比べてどうなのか、或いはラム圧が掛かる前提でのパワーチェックとしてこれが本当に正しいのか。そこがちょっと知りたい気もする。

 

しかし同じ1000ccでもCBXでは12000rpm回しても166psは難しいだろうな、経験的に。

'80のカムのままWISECOφ87.5+FCR仕様で後輪出力110ps、発生回転数9,500rpm。

これをこのまま12,000rpmまで伸びていったとしてもとうてい166psには及ばない。

何がそんなに違うのかといえば、それは「効率」なのだと思う。

燃焼効率、機械効率(この場合機械損失というべきか)、伝達効率、その全てが進歩している。

30年という年数が経っているのだから当然といえばそれまでですが。

それでもね、CBXだって今の技術を投入すればまだまだやれることは沢山あると考えている。

頭の中の構想は(妄想?)結構進んでいるのですが、なかなか実現出来ずにおります。

でもいつか実現したい、誰が見ても"馬鹿"といしか思われない様な、

そんなCBXも造りたい。

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