RemotionTECHチューニング

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Remotion TECH フロントフォークチューニング

※Remotion TECH フォークチューニング  
       ・カートリッジタイプ ¥95,000,-
       ・ピストンロッドタイプ ¥80,000,-
RemotionTECH Tunning Panf+P.jpg
*チューニングとはダンパーをチューニングすることです。

スプリングはストローク位置で変化していきますが、ダンパーは位置ではなくストロークスピードに依って変化していきます。
これらの特性を理解し、そのオートバイやオーナーの好み、シチュエーションに合わせてチューニングを施していきます。

サスペンションは良く動かす方が、その本来の性能を発揮出来ます。
当然スプリングが硬ければ硬い程動きを束縛してしまいますので、レートを上げてサスを硬めるというのは方法論として正しいとは言えません。しかしレートが低く過ぎると不用意にストロークスピードが上がってしまいますし、車重を支えきれない場合も出てきます。

*チューニングの方法論
ここで解りやすくするため大雑把にストロークスピードを低速側と高速側に分けて考えます。
低速というのは加速・減速など通常の操作に伴う時の動きを言い、高速側とはギャップ等外的要因に依る動きのときを言います。
低速側の減衰を効かせる事によりブレーキをかけたその瞬間からフォークが踏ん張ってくれますので減速が始まり、尚かつ素早くスプリングとの釣り合いを取ります。
そして高速側ではバルブを開き瞬時にギャップを吸収出来るようにセッティングを施していきます。
スプリングはプログレッシブレートを使うと明記したように奥側で踏ん張ってしまってギャップを吸収出来なくなります。ブレーキングGやコーナリングGにダンパーで素早く釣り合いを取って、残ったストローク部分でギャップやうねりを吸収させたいので、逆に奥側ではあまり踏ん張って欲しくないのです。

*Remotion TECHチューニング
先ず絶対的な流量を拡大し、ダンパーのチューニング範囲を広げます。こうすることにより低速側での減衰力を上げていってもギャップ等は吸収出来るようになります。
カートリッジタイプの場合ノーマルバルブにシムを積んでいくとやはり突き上げ感が出てきてしまうので、流量の大きなバルブに交換してシムセッティングします。
ピストンロッドタイプの場合はホールを拡大し流量を確保した上でバルブの追加をします。
そしてスプリングは車重や体重に合ったシングルレートに交換します。
こうして低速側のダンピングを充分に効かせてブレーキングやコーナリングでしっかりと路面を掴む用にし、高速側のダンピングを調節することによりショックを吸収出来るサスペンションにしていきます。