Eng.ファインチューニング施工例

クイックリンク

まずはカムシャフトのラッピングから始めました。

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ストレーナーはかなり綺麗な状態です、現オーナーのオイル管理は良いのだと思います。

遠方より自走でご来店頂きました、CBXです。

走行されているので、大きな問題は無いのではと思いきや、いろいろと不具合がありました。

それでは分解に入ります。

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こちらもスタッドだけは耐熱塗装をしてからケースに建てます。

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メタルを叩いて落ち着かせ、クランクシャフトを載せ、プライマリーシャフトを入れます。テンショナーを組んでミッションをセットします。

 

 

 

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アンダー側にオイルポンプ、シフトドラム&フォークをセットしたらクランクケースを合わせます。

先ずは外したカムシャフトをラッピングして洗浄してしまいます。

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最近はスパークアドバンサーシャフトのジャーナル部分の傷も目立つ物が多く、こちらもラッピングしています。

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#1に火が入らないとの事で持ち込まれましたが、オイル上がりが酷くプラグが直ぐにかぶってしまう様です。まずは冷間ですが圧縮を測定すると、

#1/8.5 #2/8.0 #3/9.0 #4/10.0 #5/9.5 #6/10.3

 

11070201.JPGと言う数値が出てきました。プラグ清掃と簡単な調整をして何とか全ての気筒で火が入り暖機運転してから再度圧縮を測定すると、

#1/7.8 #2/8.3 #3/9.8 #4/10.2 #5/9.0 #6/9.3

ほぼ変わらないか下がってしまっている気筒もあります。オイル上がりでEXフランジからオイルが出てきてしまうぐらいですからピストンクリアランスは相当に大きいのではと考えました。では分解作業に入りましょう。

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今期も4期目が完成しました。

今回のエンジンをオーバーホールして改めて思ったのですが、走行距離が少なければ不動の期間がありこのエンジンの様にシリンダーライナーが錆びていたり、距離が多ければそれなりに摩耗・劣化しているので、どちらにせよ30年以上も経てばノンオーバーホールで調子の良いエンジンというのは無いのだなとつくづく思いました。

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シリンダースタッドが錆びていたので、スタッドだけは耐熱塗装して、クランクケースに建てるところから始めます。

先ずは点検から進めます。その圧縮が低かった原因がこちら。

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シリンダーライナーで左から#1,#5、#3ですが、#1と#5はとても回っていたエンジンとは思えないほど錆があります。指で触るとハッキリと解るぐらい段付も出ております。これは0.25の純正オーバーサイズでは錆が取りきれないのは確実なのでこの時点で3mmオーバーのワイセコピストンが決定です。

今期4機目まで既に終了しておりますが、順次更新をしていきます。

今回もエンジンが始動出来ないとの事で持ち込まれたCBXでテスト走行などが出来ませんでした。結果から申し上げると始動出来なかったのは点火系の配線加工が原因だったのですが、とりあえず圧縮圧力を測定すると、

#1:4.2kg #2:7.8kg #3:8.0kg #4:9.2kg #5:4.0kg #6:9.0kg

と、とても今までかかっていたエンジンとは思えない数値が出てきました。いくら冷間時とはいえ充分オイルを回してから測定しているので、#1・#5は回っていても不完全燃焼をしていたものと考えられます。早速分解を始めましょう。

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更新が遅くなりましたが、今期3機目が完成しました。

考えていたよりも状態は酷くなかったのですが、やはり分解前に始動してのテストが出来ていないので実際組み立てて始動するまではどうにも安心出来ません。

 

いつも通りクランクケースにスタッドを建てる事から始めます。エンジン外観全て塗装やバフなどを施しており、こういう場合にはボルト類も全て再メッキを行いますので、とても綺麗な仕上がりになります。

順に修正作業を進めていきます。

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カムチェンテンショナーAのリビルト、IN&EXポートのスムーシングを行います。何機もやって慣れていても一番時間のかかる作業です。でもこの作業をするとしないとでは全然違うので絶対に手を抜けません。耐久性を落とさずピークパワーを稼げる数少ない部分ですし、距離を走ってからのパワーの落ち込みも少なくなります。

今年も既に3機目となりました。

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既に数年間不動の状態でエンジンを掛けることが出来ません、慎重に作業を進めて参りましょう。

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今年2機目の完成です。

以前の状態とは比べようが有りませんが、クラッチアウターにガタが出ている事を考えればかなり静かになり、スムースなエンジンになったと思います。

いつも通り先ずはヘッドから始めます。

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今回のヘッドはカーボンの蓄積はまあ多少多い方かなと思うぐらいでしたが、バリが多くスムーシングをするのにいつもよりかなり時間がかかりました。

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今年一機目が完成しました。既にRemotionのリビルトクラッチアウターが入っていることもあり、オーバーホール前よりかなり静かになったと思います。

先ずはヘッド修正から始めます。

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距離的にはこの年式の割りに少ない方だとは思いますが、やはりそれでも掛かる時間はさほど変わりません。

今期2機目の分解作業です。

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エンジン始動可能で走行も一応可能との事でしたが、オーナー様が液圧縮した事を自覚されており、またそれからカタカタと異音もするようになったとの事でした。

走行出来る物はテスト走行を行ってから作業に入るのが通常の手順ですので一応走行したのですが、信号2つで直ぐに引き返して来ました。やはりエンジンの異音が大きく、これ以上何か破損させても仕方がないと判断しました。

エンジンを降ろしオイル漏れが酷かったので一回り点検してみると、、、

今年も既に1機目が始まっております。

走行してご来店された車両なので、大きな問題は抱えて無いのですが、やはりオイル消費量がとても多いエンジンとの事でした。

いつも通りテスト走行を行い、エンジンの状況を把握しておきます。

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プラグの焼け具合を見て、圧縮を測りましたが、全体的に低い数値となっておりました。

通常一度オーバーホールしたエンジンは次回のオーバーホールまでには相当に時間と距離を走るものと思います。前回修正のページではファインチューニングと呼ばれる作業の一部をご覧頂きましたが、これは良い状態をより長く保つ為の作業でも有ります。逆にレースに使われる様なエンジンは頻繁に開けるので、バルブのポリッシュ等は行わなくてもなんら問題ありません。最新のエンジンではチタンバルブ等も使われており摺り合わせすら出来ないエンジンもありますが。

さて、錆が酷かったスタッドはブラストして耐熱塗装を施しました。先ずはスタッドを建てる所から初めます。勿論ケースの雌ネジ側の清掃は行ってから入れていきます。

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先ずは各部の清掃から行うのですが、特にスラッジなどが溜まっている所というのは内側なのです。

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これはプライマリードリブンギヤですが、内側をほじるとこんなスラッジが出てきます。これでも少ないほうなのですが、「シャフト」と呼ばれる部品、カム・プライマリー・ミッションなどの内側にも結構汚れが溜まっています。外から見えない部分だけに見落としがちですがせっかくオーバーホールするのですからそういった部分にまで清掃に関しても気を配って作業を進めます。

最近、寒さをこらえていつもより30分早く起床してコーヒーを飲んでいる菅野です。

ちょっと前までは出勤ギリギリまで寝ていたりしたのですけど・・・

早く起きてコーヒーをマッタリと飲んでいると目も覚めるし一日が元気良く

過ごせる気がします。

『早起きは三文の徳』なんて言葉もありますが、まさしくコレですね。

朝にたった30分ゆっくりと過ごすだけで身体も心もスッキリします。

ってことは仕事もはかどるし・・・結果的には徳をするってこと!!

(気付くの遅い!!ってツッコミは勘弁してください。)

いつも前置きがあってスミマセン。。。

では、どうぞ・・・

今年最後のCBXエンジン フルオーバーホールとなりました。今年は本当に月一機ペースでオーバーホールを行っていた事に今さらながら自分でも驚いております。

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今回のエンジンは一番真っ当な、というか特別不具合がある訳ではなく、経年劣化によるオーバーホールでした。

年末年始に何をしようか悩んでいる菅野です。

とりあえず実家には帰ると思いますが、なんせ同じ市内なので

日帰りというか・・・いつでも行けるというか・・・ママチャリで15分です。

ちなみに自宅、実家、お店と全て市内です(笑)近すぎてチャリ移動が最速です!!

まあ、どうでも良い情報はさておき本題に入りますかね。

では、どうぞ・・・

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先ずはミッションドッグ部のバリ取りとシフトドラム&フォークの摺動部ポリッシュから始めました。

次に重量合わせを行ったのですが、

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テスト走行も行いましたが、吹け上がりがスムースではなく、振動も多いように感じました。

しかしさほど大きな問題も無いと思ったのですが、

気がつけば年内の営業も1ヶ月を切ってしまいましたね。

ちなみに年内の営業は12月28日までですが、例年通りに

12月27日、28日は店舗の大掃除のため作業などをお受けすることが出来ませんので

ご理解と、ご協力をお願い致します。(12月27日、28日の営業時間は18時までとなります。)

12月26日までは通常通りの営業となります。

 

年内に仕上げたい仕事は盛りだくさんなのですが、なんとか段取りを固めて

皆様のお手元にお帰り頂けるよう頑張って行きたいと思います。

そして皆様お待ちかねのVol'3であります。

では、どうぞ・・・

 

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何点か不具合も有りましたが、想定内でしたので順調に作業は進みました。

日に日に寒さも厳しくなってきて『鍋』が美味しく頂ける季節になりましたね。

最近はスーパーに行くと色々な『鍋の元』が売っています。

先日は『トマトすき焼き鍋』なる物を発見しました!!

ちょっと買うには勇気がいるのですが、今季に一度くらいは試してみようかと

思っている菅野です。

さてさて先日、Vol'1(CB1100F E/GフルオーバーホールVol'1はコチラ)を読んで頂いた方々には

待望の(そう信じてます。)Vol'2です。

読んでいない方は今スグVol'1をクリックしちゃってください。

では、どうぞ・・・

11月になりすっかり冬めいた気候になりましたが、秋はいつ過ぎたのでしょうか?

今季は秋を感じる間もなく冬が来てしまったような気がしてならない菅野です。

とはいってもウィンタースポーツを楽しんでいる私としては冬は好きだし雪も好きですが・・・

自分の住む街が寒いのは嫌いです。年間を通して20度前後の気温がいいと願う日々です(笑)

まあ私の趣味趣向はさておいて今回はCB1100Fのオーバーホールになります。

ちなみにCB-Fシリーズのエンジンの担当は私、菅野が全てやらせて頂いています。

では、そうぞ・・・

10月のツーリングが雨により中止になりまして

『ほうとう』を食いそびれた菅野です。

温かくて美味しい物が食べたい・・・

さあ本題に戻りまして、今回もCB750Fのフルオーバーホールになります。

では、どうぞ・・・

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今回のエンジンはいろいろと問題があり、Remotionでストックしていた中古部品を随分と投入した感じです。

どうも菅野です。

今回はCB750Fのエンジンオーバーホールのご報告になります。

では、どうぞ・・・

 またまた久々のご報告となりますが、菅野です。

間を空けず継続的に書くのは難しいですね・・・

今回はCB1100Fのエンジン オーバーホールの内容をご紹介させて頂きます。

では、どうぞ・・・

全体的に経年劣化が多かったエンジンでしたが、完調に出来ました。

予想していなかった部分もありましたが、それほど大きな問題はありませんでした。

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5機目と6機目が完成しました。

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比較的問題の少ないエンジンでした。

さ、続々とエンジンが完成してきます、4機目です。

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続いて3機目です。

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通常のオーバーホールと塗装も含めて全て綺麗にするメニューの予定でしたが、、

だいぶと間が空いてしまいました。

順調にエンジンは仕上がっており、報告の方が後からになってしまっております。

続いての2機目が完成しました。

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先ずは一機目が完成。

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今回は比較的問題の少ないエンジンでした。

走行してきたのですが今回も色々と問題のあったエンジンでした。

所々からオイルがにじんでおり、分解前のテスト走行では振動も多く吹け上がりも良いとは言えない。分解を始めると以前にも空けられる事が判明。

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